今回はホルモンバランスが整うとニキビはが減る理由について書いていきます♪
先に結論として、ストレスなどでホルモンバランスが崩れている状態は男性ホルモンやアドレナリンが増えている状態で、皮脂が過剰に分泌されたり角質が硬くなって毛穴が詰まりやすくなりますのでニキビがとてもできやすい状態です。
ニキビの理由はホルモンバランスの乱れ
まずホルモンバランスについて、男性ホルモンと女性ホルモンという2つに大きく分けられますが、今回は男性ホルモンはテストステロン、女性ホルモンはエストロゲンに注目していきます。
「男性ホルモンがニキビの原因」とよく言われているのは、このテストステロンのことです。
このホルモンが増えすぎると皮脂が過剰に分泌され毛穴が詰まりニキビができやすい状態になります。
女性ホルモンであるエストロゲンは、整理後や産後に多く分泌されるので肌が安定します。
逆に、妊娠初期の頃は女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが崩れて、肌トラブルが増えたり情緒不安定になりやすいです。
その後は安定期と言われる状態に入ると、エストロゲンが大幅に増加して肌の状態はとても良好になることが多いです。
ピルを飲むと生理前のニキビが改善されるのも、この安定期に近い状態を作ることで男性ホルモンの分泌を止め ています。
加齢によってもエストロゲンの分泌量も減少して30代から40代になると乾燥肌も目立ちます。
生活改善やストレス発散を行うとホルモンバランスが整うので結果としてニキビケアに効果的です。
ラミューテのような根本的な原因であるホルモンバランスに外側から働きかけてくれる製品を使うのももちろん近道になります。( *´艸`)
ラミューテについてはこの記事に書いてます⇒ストレスニキビができてしまったら
因みに、ピルは効果的ですがエストロゲンそのものを摂取している形になるので医師の指示のもと、緊急時の応急処置のような感覚で使うのがいいかと思います。