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ストレスが原因で便秘になりニキビができる

こんにちは(*´ω`)

『さいきん便秘気味で、お肌の調子が悪い』

と友人が言っていたので、そういえば便秘とニキビって関係があったな!と思い出したので書いていこうと思います。

ストレスと便秘の関係

ストレスによる便秘は、大腸の蠕動(ぜんどう)運動が活発に動きすぎて収縮と痙攣を起こしてしまい、腸に問題が発生している状態です。

簡単に言うと、腸がうまく便を肛門の方運べず暴れているので便が行ったり来たりして固くなったり、逆に下痢として排出されたりします。

痙攣性(けいれんせい)便秘はストレスのせいで自律神経が乱れているのが多くの原因と言われています。

つまり、ストレスを感じると便秘や下痢が起きやすいです。

ストレスを軽減して自律神経を整える簡単な方法は、呼吸を深くすることを意識する、日中働いて夜はゆっくりする。

注目度があってきている瞑想です。
ヨガなどを始めるとゆっくり呼吸するので自律神経やストレスへの効果はかなり期待できます。

便秘とニキビの関係

実は便秘が原因でニキビができることもあります。
ニキビと言えばホルモンバランスの乱れ、皮脂の過剰分泌、肌の乾燥とよく言われますが、便秘が長く続くと腸内環境が悪化して悪玉菌が増えます。

悪玉菌が増えると有害物質のアンモニアなどが発生して腸粘膜から血中に吸収され体内に運ばれ皮膚にも届きます。

当然、皮膚は有害物質を排出しようとしてターンオーバーが乱れニキビや吹き出物の原因になると考えられてます。

腸が弱っているときは口周りにニキビができやすいと言われています。

ただし、便秘とは関係なくストレスによりできるストレスニキビもUゾーンにできやすいので見極めるのは難しいですが、ニキビで悩んでる人が便秘や下痢が頻繁に起こるなら腸内環境が悪いせいでニキビができているのかもしれません。

ストレスの影響が出やすい胃腸

胃や腸はストレスに弱くて、緊張したらすぐにトイレに駆け込んだり、胃がキリキリと痛くなったりする人もいます。

自分の意志でコントロールができない胃腸の動きを調整している、副交感神経がうまく働かなくなると胃酸が大量に分泌されたりして体を傷つけてしまったりもします。

そんな胃腸が弱った時に東洋医学では肌荒れやニキビとしてサインが出ると考えられています。

胃腸がダメージを受けた場合、その修復で血液が集まるので、生きていくために重要ではない肌や爪に行く栄養が減り乾燥しやすくなります。
その結果、肌が荒れやすいといった理屈なのかもしれません。

ストレスが便秘の原因の人の特徴

①コロコロと少量の便が出て、いまいちすっきりしない
②便秘と下痢を送り返す

ひどくなると過敏性大腸症候群という病気にもなるので、長期的に治らない場合は病院に行った方がいいです。

それと便秘の時には下剤を飲む人もいるかと思いますが、ストレスが原因の便秘の場合腸が運動しすぎで痙攣を起こしてる状態なのであまり効果がありません。

というか逆に下剤を飲んでもお腹が痛くなるだけであまり効果がないと感じるのであればストレスが原因の可能性も高まってきます。

もちろん、暴飲暴食は胃腸に負荷をかけます、油を使った料理よりもヨーグルトゼリーなどをゆっくり食べる方が胃に優しいです。

まずは、自分がストレスを感じている原因は何なのかを知り、そのストレスの原因をなるべく取り除くのが一番いいです!

でも とりあえず早く 症状を改善したい場合、完全返金保証もあるし、こういった製品の力を借りるのも効果的ではあると思います。

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