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ストレスニキビのできる場所は頬とこめかみだけじゃない


ニキビができた時に『ストレスニキビのできる場所はどこ?』

そんなことを思って調べた人に向けてストレスニキビとできる場所について紹介します。

ストレスニキビができやすい場所は顎とこめかみ

まず先に結論として、ストレスを感じてニキビができる場合は顎とこめかみが多くなりやすいです。

ストレスニキビは成人してからできる大人ニキビの事です。

大人ニキビは、思春期の頃にできる思春期ニキビと違い肌の乾燥やホルモンバランスの乱れが原因で皮脂が過剰に分泌されたり毛穴に詰まります。

思春期ニキビは、皮脂腺が多くTゾーンと言われるおでこや鼻にできやすく、大人ニキビは皮脂腺が少なく乾燥しやすいUゾーンの頬や口周りにできやすいです。

簡単に言うと、思春期の頃は顔の上の方にニキビができるけど大人になると下の方にできやすいです。

Tゾーンに近いこめかみにもストレスニキビができやすい理由は、ホルモンバランスが乱れることで皮脂分泌が過剰になりやすいからと言われています。

ただ、人によってニキビができる場所は違います。

ストレスを受けたら背中にニキビができる人、頬にニキビができたからストレスニキビと思ったら枕が不清潔なのが原因の人もいます。

なので、ストレスニキビができる場所は参考程度です。

ちなみに、西洋医学と東洋医学でもニキビができる場所の違いについての見解は異なっているので次で紹介します。

西洋医学ではニキビができる場所は関係ない


西洋医学では、ニキビができる場所とニキビの原因は関係ないと言われています。

というか、関係が証明できる論文などは発表されていません。

調べるのが難しいというのもあるのでしょうが、体の誤作動で皮脂が過剰に分泌されているという認識なのでしょう。

つまり、根本原因はよくわからないが体の細胞を自分で攻撃してしまう白血病みたいな感じでしょうか。

東洋医学では体の不調のサイン

足つぼや漢方が有名な東洋医学では、足つぼを押せば痛い場所で体の悪い所がわかるのと同じようにニキビは体からの不調のサインとしてとらえます。

例えば、ストレスニキビができやすいと言われている頬などの口周りにニキビができる場合、胃腸の不調と言われています。



ニキビを治すポイントはリラックス、睡眠、食事

できてしまったニキビを治すためにできることは

・リラックスしてストレス解消
・睡眠を十分にとる
・バランスの良い食生活

を意識することです。

ただ、上記ができている人はストレスニキビに悩むこともほとんどないと思います。(/ω\)デスヨネー

上記をなるべく意識しつつ、できてしまったニキビを『すぐに治す』ために、原因の頭皮の乾燥とホルモンバランスの乱れを整えるニキビケア製品を知りたい人はこちらの記事も読んでみて下さい ⇒ストレスニキビができてから治るまで